めだかを愛する皆さん!
こんにちは ホップめだかのIです。
この時期になりますと
加温採卵を始めた人もいるんじゃないでしょうか?
ホップめだかでは
個体によっては
まだ
外でも産卵してる個体がいる位の時期から
室内で
加温して採卵を始める個体もいます
理由としては
1度完全に産卵が止まってしまった個体よりは
採卵しやすいし
この時期だと
産まれた個体を
加温で大きくさせて
12月後半位には
外に出して
越冬させたりします
そこから新たな品種で採卵始めたり
1度に全ての品種を採卵する程
場所の余裕が無いのも大きいですが(笑)
もちろん
外に出すには
かなり気を使い
加温容器から出して
室内は
冬中25度でヒーター付けっぱなしにしてあるので
そこで2日位生活させてから
ヒーターが無い廊下で2日
そこから
ヒーターを付けてない部屋の窓際に1日
そうしてベランダに出すみたいな感じで
真冬になれば
最低でも
外に出すのに1週間近くかけます
今年は
ハウスに入れられるので
多少気は楽ですが
ちょっと話が逸れましたが
これは
年が明けて
もっと寒くなってから
画像か動画付きでブログを書きます
早い時期から加温で採卵した種親達は
産卵しなくなるまで採卵をするという事は無く
ある程度採卵したら
お役御免で
越冬させてしまいます
今回も
繚乱・レクリス・レモンスカッシュ光体系の種親達には
もう
ハウスで休んで頂く事にしました
まだ
真冬と言う感じじゃ無いので
1週間もかける事はしませんが
加温から出して
1時間くらい常温で放置して
カルキを抜いた水が入ったバケツにボウルを浮かべて
ここは
2時間位はかけますかね
そこから
バケツに移して
ヒータを付けない窓際で一晩放置
これ
レモンスカッシュ光体系は
加温で採卵しようと思ったんだけど
よくよく考えたら
透明のNVボックスはあっても
産まれた子達を育てる
白容器が無いなぁと思い
採卵せずに越冬させる事にした
バケツにあけずに
ボウルのまま一晩過ごさせたのは
レモンスカッシュ光体系に関しては
体色がレモンイエローである事が
何より重要だと思っているので
例え1日でも
色付きの容器に入れるのには抵抗があり
確かに
ボウルで一晩も抵抗があるんですが
どちらを取るか考えた結果
前者を選択って感じです
バケツは
この後ぎりぎりまで水を張るんで
飛び出した場合の事を考えて保険ですね
そこは
レモンイエローの体色の為よりは
元気に生きていてもらう事を選びますよ(笑)