めだかを愛する皆さん!
こんにちは ホップめだかのIです。
加温採卵も
あれも採りたい
これも採りたいと
採りたい個体は一杯あるんだけど
場所なんかの問題で
中々そうはいきません
うちなんかは
恵まれてる方だとは思うんですが
まぁ
1人でやってるんじゃないんで
全部の場所を1人占めする訳にもいきません(笑)
そんな中
先日も書いた通り
9月の終わり頃から採卵していた
レクリス・繚乱・レモンスカッシュ光体系は
採卵が止まった訳じゃありませんが
越冬して休んで頂き
第2陣の採卵部隊のセットをしました
第2陣部隊は
天界・雪舟・白ぶちラメサファイアって感じです
マリアージュもいるんですが
マリアージュに関しては
高水温・ゆとり飼育・少量多給仕飼育をしなければならないんで
針子を混ぜる訳にもいかず
また別枠で飼育してます
それはまた別の機会に書きます
話しは戻りますが
ライトは当然入ってますが
種親は窓際で
より光が取り込みやすい
NVボックスの透明を
匹数によって
13と22を使い分けてます
因みにこの部屋では
帰る時も
25度でヒーターを入れっぱなしなので
容器の中にヒーターは入れてません
水温は
大体22~3度ってとこですかね
採卵するには十分です
でも問題は孵化した後です
1つの種類に
2つ
いや
最低でも3つは飼育容器が欲しいとこですが
それは物理的に無理なので
今年は
こういう作戦に出ました
まずは
水色の丸が付いた36㍑のたらいに
孵化した針子は
品種を問わずに全部投入
赤い丸に関しては
これから累代していく
卑弥呼×王妃F1×卑弥呼×レモンスカッシュ光体型F1の中から産まれた
まだ名無しのアルビノだけを選別して採ったF1なので
それのみ入れてます
F1なので
めちゃくちゃ採ってる訳でもなく
親個体も
誰か一緒に累代してくれる人はいないかと
Twitterで募集して
人にプレゼントしてしまったので
このアルビノに関しては
わけぷかを上手く使いながら
この容器1つで頑張って大きくするしかないですね(笑)
度々
話しは逸れましたが
36㍑のたらい2つで孵化した針子を育てて
サイズがばらけてきたら
画像左下の
60㍑のたらいに投入
あっ
因みに
右下の36㍑の容器も
針子の飼育容器です(笑)
さらにバラけてきた個体を
40㍑&60㍑のトロ舟で
色揚げして
採卵サイズになったら
外に出して
越冬させていく予定ですかね
今年は何故こうしたかと言うと
去年は
1品種に1つの容器しか用意しなかったので
やっぱり
気付いたらめだかが減っていくんですよ・・・
その反省を踏まえて
この冬は
サイズ分けに重きを置きたかったんですよね
最終的な品種分けの選別は
春先位に行う予定です
この冬はどうなるか
随時
ブログで報告したいと思います