前回のアルビノブロンズめだかの話しの続きです。
アルビノについての、改良めだかの作り方を調べていてこのようなサイトがありました。
もちろんめだかを知っている人なら知っている「FUJIYAMAめだかのブログ」様です。
たぶんほかの記事と被るかもしれませんが、これを読むとすごい勉強になります。
私は遺伝子や品種改良についてほとんど知らないことが多いです。
このブログを読むとなるほどと思いました。
新品種を作ろうとしている人は、こういう知識があり何度も挑戦してやっと作っているはずです。
今までにない表現を出すためにめだかは慎重に扱い、育てています。
F1→F2と累代を重ねる時間もかなりかかります。
私は、めだかを育てて今後どうするのかはまだ決めていません。
ある程度固定率が高い品種を育てるか、品種改良をした新しい品種を作るのか、それとも辞めてしまうのか
今は、ブロンズめだかを育てていき、さまざまなことを学んでいます。
春にはその方向性も決めていきたいです。
いろいろと手を出すと難しいことが多く、生き物なので育てることが前提です。
そのための設備も欠かせないです。
大規模でやるにしても小規模でやるにしても管理するのも大変です。
育てる前に育てる覚悟は必要だと思います。