めだかを愛する皆さん!
こんにちは ホップめだかのIです。
ホップめだかド素人3人衆が
初めて挑戦している
冬の室内加温繁殖の続報です!
水槽の立ち上げは
俺たちの
めだか飼育に関するバイブルである
夢やさんの動画をまるパクリした方法が(笑)
功を奏したのか
大きなトラブルもなく(多少はあったけど…)
何とか成功して
3人が持ち寄った種親が(頂上体外光尾びれラメ・五式typeR・ブロンズ)
☆になる様な事は無く
まずまず順調にスタートしました
そして
スタートしてから8日目
まずは頂上体外光尾びれラメのころ玉ボールに卵が付いているのを発見!!!
俺が持って来ためだかじゃないけど
このやり方で合っているんだと思うと
希望の光が見えた気がして
マジで嬉しかった(笑)
でも
そこからは
K君のブロンズと
俺の五式typeRが
中々卵を産まなくて
気が気じゃない日が続きました
いや
理屈では
分かってはいるんですよ
1度産卵が止まった状態から
ヒーターやライト等の設備を整えても
産むまでには
最低でも2週間
長ければ
1ヶ月近くはかかるって事を・・・
でも
頂上体外光尾びれラメが
思ってたより
かなり早く
卵を付け始めたんで
焦って
ヒーターの設定温度を
ビミョーに1~2度上げてみたり
逆に
1度20度位に温度を下げて刺激を与えると良いという情報を目にして
リセットして
水温下げてみたり
色々やってみたのが
功を奏したのか分からないけど
水槽立ち上げから15日目にはブロンズに(結局平均的だった(笑))
その翌日には五式typeRに
無事に卵が付き始めました
でも
ここで性格の差が(笑)
K君とHさんは
マメなのか
ちゃんと
毎日
ころ玉ボールから卵を外して
付着糸を取って
メチレンブルーを入れたタッパーで管理
俺はと言うと
自宅で夏にやってたのと同じ方法
卵が付いても
数日放っておいて
結構卵が付いてきたなぁと判断するか
会社なので
土日は休みだから
金曜日には
卵が付いてるころ玉ボールを
そのまま
孵化場に決めた水槽にドボン(笑)
新しいころ玉ボールを
種親がいるNVボックスに投入と言う
めだかを飼い始めた当初
自宅で
初めて卵の孵化に挑戦した時に
あれこれYouTubeで調べて
この方法が
ずぼらな俺には1番合ってるなぁと判断したやり方で行く事にした(笑)
でも
頂上体外光尾びれラメやブロンズに比べて
孵化率がイマイチな気がしないでもない
やっぱり
付着糸とか取らないのは
カビリスクが大きいかな?
まぁここは
様子を見ながら
このやり方に固執せずに
臨機応変に変えて行く事にしよう
それと
頂上体外光尾びれラメの卵が付き始めてすぐに
これから必要になるだろうと言う事で
ネットで種水を購入して
ゾウリムシの繁殖に挑戦
生茶とエビオス錠で作ってみたけど
どちらも良い感じで成功
その甲斐あってか
孵った針子も
順調に育っています
針子を脱するまでは
まだまだ気が抜けませんが
この調子で頑張ります!