ふと思ったのですが、冬繁殖に挑戦している方はどのぐらいの費用が掛かっているのかと思いました。
Contents
ホップめだかではこんな感じです。
・めだか
数百円から数万円などいろいろあります。
・ヒーター
本体2,000円ぐらい
24時間26~30度をキープさせます
体外光を伸ばすために針子の時点でヒーターを使っています。
・エアーポンプ
本体???
24時間稼働させます
エアーは少しぶくぶくさせるぐらいで大丈夫です。
温度を水槽全体にいきわたるようにしています。
・ライト
本体2,000円~
採卵してるので14時間稼働させてます
朝から夕方ぐらいの時間帯で切れるようにタイマーも付けています。
冬だと日光に当てつつライトも使っています。
・エアコン
本体???
今は冬なので室温25度で24時間稼働させてます
室内の温度が夜になると極端に下がる場合があるためです。
その分
若魚以上のめだかや体外光を伸ばす目的以外の水槽は
節約の為に
ヒータを外す水槽もありますが
それでも20度位はキープしてます
・水替え
水道代
週2回ぐらい
20個以上の水槽の水替えは疲れます。
カルキ抜き、PSB、ミジンコ、クロレラ、餌もなど結構掛かります。
電気代が一番費用が掛かっています。
そう考えると冬繁殖ってかなり大掛かりで費用も掛かりますね。
めだかの調子を保つためには必要なことですが・・・
ただし繁殖をしないで楽しみたい方は、このような費用もそんなに掛からないです。
冬眠すると餌も与えず
水換えもしないで済みます。
商売でするなら利益や収入率を考えましょう。
趣味で飼うなら冬は冬眠させましょう。
めだかを365日卵を産む環境にすると、間違いなく寿命も短くなってしまうと思います。
結論
冬繁殖は初期費用と維持費が掛かる
冬に冬眠させるかはしっかりと決める
売買するなら生産性を考える