こんにちは。
めだかを心から愛する皆様、初心者Hです。
本日12月10日 木曜日 朝8時いつもより早めの出勤。
なんとか全ての水槽に蛍光灯の取り付けが完了致しました。
メダカさん達の表情もまんざらでもないご様子です。
今年も数えるところ後3週間で大晦日です。
振り返るとあっという間の1年間でした。
コロナもかなり影響しました。テレワークなどなど。
今回テーマはふたつ。
ひとつめのテーマは、めだかの雌雄判別について語ろうと思います。
本を読むと、まずオスはメスに産卵を促す時に使う
大きな尻ビレを持っています。
また、体の後方上部についている小さな背ビレの先端部分が
クシ状にバラついています。
一方のメスは、尻ビレが小さく、背ビレの先端部分はバラつきません。
もうひとつヒカリ体型の判別方法は、
オスの尻ビレ背ビレは、カクカク、ギザギザしていて
メスの尻ビレ背ビレは丸みを帯びていると書いてありました。
実際に見てみると難しい。(>_<)
メダカに対するスキルも、もっともっとあげていかないと駄目ですね。
ふたつめのテーマは
今、私は職場では毎日水換えを担当しております。
今まで知識としてあったのは、水道水に市販のカルキ抜きを入れて
4/5くらい水を抜いて投入していたのですが、職場の上司から
大切なのは、水質、水温の変化が重要で、今室内飼いしているメダカさん達は
ヒーターで管理しているので、暖かい水に、急に冷たい水をいれたら
どうなるか人間と一緒と教えられ改めて認識致しました。
その日から、水換えはポットでお湯を沸かして優しく優しく育てています。
日に日に増えていく水槽、そして化学実験室のような室内環境(+_+)
週に2回行う水換え。
全部の水槽を水換えするのに月曜日から始めて終わるのが水曜日。
ということは私の仕事は毎日水換えじゃない!!
と今、気づいたので書いてみました。(笑)
私の次の投稿は来年になると思いますので、心を込めまして
応援してくださる皆様、今年1年大変お世話になりました。
また来年、めだかと共にもっともっと成長していきますので
宜しくお願い致します。