めだかを愛する皆さん!
こんにちは ホップめだかのIです。
。
別に問題って言うほどの話じゃないんだけど(笑)
皆さん
メダカを飼育するにあたり
底床材ってどうしてますか?
去年の夏に
知り合いのおじさんから
数十匹のミックスめだかを頂ける事になり
初めてめだかの道へ足を踏み入れる事になったのですが
家にあった丸い桶で
めだか達の受け入れ態勢を作るにあたり
当時は
何の疑いも無く
底床材を入れるもんだと思い込んでいたので
ネットで調べて
赤玉土やらソイルやら麦飯ジャリやら
色々ある底床材の中から
ソイルを選んで
水草入れたり
メダカが隠れられるように
トンネル式の置物置いて
ミナミヌマエビ入れたり
それっぽく作って
1人ニヤニヤと
悦に入っていたんだけど(笑)
ところが
一気にめだか沼にハマり
容器の数が
5個
10個と
倍々ゲームの様に増えていき
色々な事を知っていくと
いやいやいや
これ全部に底床材入れてたら大変じゃね?と思うに至った
1番の理由は掃除
水換えだけなら何て事は無いが
1度めだかを移して
リセットしたい時なんかは
全部のめだかを掬うのに結構苦労する・・・
って言うか
現実的に
100リットル以上の桶から
ソイルとかを1度出して
リセットってそうそう簡単に出来ない
底床材を入れる事で
確かに水質は安定するのかも知れないが
これは
飼育する目的や場面に合わせて
例えば
鑑賞なのか?
繁殖なのか?で
色々変えないと大変だと
早々に気付いた(笑)
まぁ
鑑賞に関しては
好きに飾り立てればいいけど
繁殖に関しては
水質の安定は
マメに水換えをする事で対処できるし
底床材に卵が産み落とされても
取るのも大変だ
そうなると
繁殖は底床材は無くても問題無いって言うより
あったら邪魔?って感じだ
実際
ホップめだかの室内加温繁殖場では
一切使用しない
プライベートで外飼いしてるめだか達には
入れるにしても
底に敷くんじゃなくて
ざるに入れて置くようにしたけど
今じゃ
それも無しでいいかなぁ位の感じだ
最初は
入れるのが当たり前と思っていた底床材だけど
実際に
やってみなきゃ分からない事って
色々ありますよね