めだかを愛する皆さん!
こんにちは ホップめだかのIです。
先日
同僚が一応確認してもらえますか?と
雌雄判別をお願いしてきたので
話しを聞いたら
SNSで売った卵30個が
配達中に結構な数が孵化してしまい
死着もいたらしいのだ
確かにうちは
お客様のとこで少しでも早く孵化する様に
結構ギリギリを攻めて送るので
数匹くらいの孵化は良くあるようで
それでも
死着ってことは余り無くて
卵でクレームが入った事は無かったんだけど
とは言え
人間がやる事だからそんな事もあるのかもしれない
本来なら
万全を期して
そんな事があってはいけないけど・・・
そこで同僚は
申し訳ないんで
稚魚を11匹送る事にしたらしい
確かに
死着保証はありませんとは書いても
何かあれば
誠実に対応するのが本来のあるべき姿だよなぁ
実際
死着にだって色々あるんだし
例えば1匹落ちてしまっていたとしても
そういう事があることを想定しての+α分を入れてるとなっていれば
ちゃんと説明すればいい訳だし
全部死着なんて事が万が一にもあれば
死着保証はありませんと先に断ってるんで対応出来ませんは余りにも不誠実だ
ヤフオクなんかでのめだかや卵の売買は
詐欺の卵売りなんかでのヤフオクの闇みたいな話しが多いので
それこそ買う人側の視点に目が行きがちですが
売る方からしても
SNSなどで購入しましたなんて言ってくれない限り
(言ってくれると卵でもステッカー入れてます)
どんな方が購入されたか
こちら側も分からない訳です
万が一
とんでもないクレーマーに当たってしまったらなんていう
最悪な事を考えると
ついつい
保険をかけて
死着保証はありませんって書いてしまいがちです(最近はそうでも無いかな?)
まぁ
正直
うちも
ヤフオク販売を始めた頃に
深く考えもせずに
定型文の様に書いたのを
今もそのまま使ってます
でも
これは直さなきゃだめだなぁと
考えを改めました
最初から死着してても知りませんじゃなく
何かあれば
まずは話しを聞くって言うのが
最低限のルールですよね
次の販売からは
定型文を直していくとします!