![](https://i0.wp.com/hopmedaka.com/wp-content/uploads/2020/10/iconmonstr-fish-1-240.png?w=1456&ssl=1)
めだかを愛する皆さん!
こんにちは ホップめだかのIです。
以前のブログで
Facebookに投稿した卑弥呼の画像に対して
今はこれが卑弥呼って言われてますが、元々の作出者はどんな気持ちなんですかね?的なコメントが来て
当時俺が思っていた
アルビノ・ブドウ目・ほほ赤・スワロー
の特徴を持っているのが卑弥呼ではなく
アルビノ・ブドウ目・ほほ赤・スワロー・光体系と言う
5つの潜性遺伝子を持つのが本物の卑弥呼だと指摘されて
![](https://i0.wp.com/hopmedaka.com/wp-content/uploads/2021/07/e2c9ed3bb2757878d87b95571ba61745-160x90.jpg?ssl=1)
自分が飼育しているめだか達 パート4 本物の卑弥呼作り
本物と言われる卑弥呼を作ってみたい
勉強不足を痛感したのと同時に
これは
本物と言われる卑弥呼作りを始めなきゃと意気込んでいたんですが
この話しには続きがあり
実はその後
卑弥呼の作出者の方と
Facebookを通じてコメントのやり取りをする機会があり
当のご本人は
光体型かそうでないかには拘ってないらしく
光体型だけでは体系の悪いものばかりになってしまうので
光体型と普通体型を組み合わせて
良い個体を選別していった方が良いとアドバイスを頂きました
![](https://i0.wp.com/hopmedaka.com/wp-content/uploads/2021/08/3101f137dd1602e81e83ba8e3f989181-160x90.jpg?ssl=1)
そろそろ光体型探すかなぁ!
そろそろ光体型探すかなぁ!
それを聞いて
何が何でも
5つの潜性遺伝子を持った卑弥呼を作るぞ!と意気込んでいた肩の力が抜けて
光体型だろうがそうでなかろうが
卑弥呼は卑弥呼だと考えを改め
めだか飼育を始めた初期の頃に一目ぼれして飼い始めた卑弥呼を
これからものんびり育てていこうと思い直しました
とは言え
知ってしまった以上
5つの潜性遺伝子を持った卑弥呼作りを諦めた訳じゃありません(笑)
この夏
1ペアから地道に採卵を開始したものの
ほどなくしてメスが★になってしまうという大惨事もありつつ
忘れ形見の卵を大事に育てて
(このヒレが伸びてるのが種親のオスです)
何とか
これだけ残りました
大切なこの子達は
加温はせずに室内で越冬させるか(外には置いておきたくない)
加温して大きくしてしまうか
まだ少し迷い中ですが
大切に育てたいと思います