めだかを愛する皆さん!
こんにちは ホップめだかのIです。
会社に
大好きな五式typeR3ペアを投入して
冬の室内加温繁殖を始めて数日後
もちろん
まだ卵を産み始める前の事
「この五式typeRの口のとこ、これ水カビ病じゃない?」と言われて
慌てて確認すると
3ペアのうちのオスの1匹が
こんな状態に・・・
画像に向かって右側の口元に綿みたいなのが付いてる・・・
何しろ
初めての事で焦ったが
メチレンブルー溶液を入れて作ったプールに
慌てて隔離して
このめだかが入っていた
NVボックスはすぐに水換え
これが10月26日の事
経過観察を続けながら
1週間後・・・
だいぶ綿のようなものは取れてきたけど
まだビミョーな感じだったので
メチレンでの薬浴を続行
この頃になると
水カビ病じゃなくて
口腐れ病じゃないの?という疑惑が・・・
もう
これには
ホップめだかど素人3人衆ではどうにも判断が付かない
なんせこんな事初めてなので
オタオタするばかり
そこで
その日の仕事終わりに
いつもめだかの餌などを購入しているペット屋へ直行!
発症時と1週間後の画像を見せて
「水カビ病だと思ってたんで、今はメチレンで薬浴させてるけど、これが口腐れ病なら専用の薬に換えなくて大丈夫?」と尋ねると
「どっちの病気か判断しずらいけど、メチレンが効いてるみたいなので変えなくてもいいんじゃない」と言われ
まぁ
綿のような物は
1週間でだいぶ小さくなったので
確かに効いてるには効いてるなぁと妙に納得
もうしばらく
メチレンでの薬浴で様子を見る事にした
そこからさらに
安全策をとって
薬浴させたまま2週間後
もう
これは完治で良いだろうと判断して
発症に気付いて
隔離してから24日後
無事に
元のNVボックスに再投入
最初に病気を指摘された時点で
発症したばかりで
発見が早く
すぐに手を打てたからなのか
理由はよく分からないが
初めてのめだかの病気というアクシデントは
何とか
☆にせずに完治させる事が出来ました!
いや~
マジで一安心(笑)